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  • 執筆者の写真masa

選挙結果を受け、アベーラ新内閣発足

2022年3月26日の国会議員選挙は、労働党が38席、国民党が29議席を獲得し、労働党が勝利、与党の座を守りました。投票率は史上最低の85.63%でした。議席差は改選前と同じです。


ロバート・アベーラ首相は、組閣作業に入り、以下のように、アベーラ内閣が発表されました。

大臣の平均年齢は史上最も若い43歳、最年少大臣は、34歳の、クリント・カミレリ(ゴゾ相)、バイロン・カミレリ(内相)、クレイトン・バルトロ(観光相)の3名です。



首相:ロバート・アベーラ (留任)

副首相 / 保健相:クリス・ファーン (留任)

国家遺産・文化・芸術・地方自治相:オーウェン・ボンニッチ (前法相)

外務・EU担当相:イアン・ボージ (前交通相)

社会保障・子供の権利担当相:マイケル・ファルツォン

農業・漁業・食品・動物権利担当相:アントン・レファロ

公営住宅担当相:ロドリック・ガルデス

経済・国土・EU基金担当相:シルヴィオ・シュケンブリ (留任)

社会包摂・ボランティア・消費者保護担当相:ジュリア・ファルージャ=ポルテッリ(留任)

交通・インフラ担当相:アーロン・ファルージャ (前農相)

ゴゾ担当相:クリント・カミレリ (留任)

観光相:クレイトン・バルトロ (留任)

内務・改革・平等・市民権担当相:バイロン・カミレリ (留任)

環境・エネルギー・企業担当:ミリアム・ダッリ (留任)

財務・雇用担当相:クライド・カルアナ (留任)

教育・スポーツ・青少年・リサーチ・イノベーション担当相:クリフトン・グリーマ

公共工事・計画担当相:ステファン・ズリンゾ=アッツォパルディ

法務相:ジョナタン・アタード

高齢社会担当相:ジョー・エチエンヌ・アベーラ



選挙結果の詳細は、マルタ選挙管理委員会のウェブサイトよりご覧いただけます。


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