マルタ:渡航要件緩和 PCR陰性証明も容認
更新日:2022年6月28日
本日、ファーン保健相が電話インタビューで発表したところによると、4月12日より、入国72時間前以内のPCR陰性証明書とCOVID-19快復証明書が、マルタ渡航に当たって有効なものと認められました。
マルタへの隔離なしでの渡航のためには、
・ワクチン接種証明書
・PCR陰性証明書(マルタ到着72時間前以内)
・COVID-19快復証明書*
上記いずれかを提示しなければなりません。
なお、dPLF(Digital Passenger Locator Form)は廃止されました。
今までは、veriFLYでのワクチン接種証明の認証が必要でしたが、日本のワクチン接種証明アプリを出発時の航空会社のカウンターで提示するだけでよくなりました。
また、マルタ到着時の書類チェックは廃止されました。
マルタへの渡航の際には、ご自身で、マルタ保健省のウェブサイトをご確認ください。
マルタ空港のウェブサイトでもご確認いただけますが、保健省の公式情報を必ず参照してください。
マルタから旅行する際の各国・地域の渡航要件は、マルタ空港のウェブサイトからも確認できます。ヨーロッパ域内では、COVID-19に関する入国制限を撤廃した国や地域もありますが、マルタに戻る際には、マルタの渡航要件を必ず確認してから旅行するようにしてください。