夏の観光シーズンに向けて、マルタは6月1日に観光再開予定とのロードマップが示されています。そこで、これまでに判明しているマルタからの就航地を整理します。
注目は、5月就航予定のフライドバイ、久しぶりにマルタ復帰のエールフランスでしょうか。この他にも、チェコ航空がプラハへの就航を夏に予定しています。フライドバイはドバイからのフライトですが、B738を使用予定ですので、マルタに大型機が飛来することは当分なさそうです。(整備のための飛来は除く)
なお、これらは現時点での情報で、あくまでも参考ですので、ご自身でご確認ください。
エアマルタ (Air Malta/ KM)
カターニア、ローマ(FCO)、ミラノ(LIN)、パリ(CDG, ORY)、リヨン、アムステルダム、フランクフルト、ブリュッセル(BRU)、ロンドン(LHR)、チューリヒ
エアマルタのA320NEO。現在は、A320を4機、A320NEOを4機の合計8機体制。
ルフトハンザ (Lufthansa / LH)
フランクフルト、ミュンヘン
アリタリア (Alitalia / AZ)
ローマ(FCO)
ライアンエア (Ryanair / FR)
ロンドン=スタンステッド(STN)、コーク、ダブリン、バーミンガム、リーズ=ブラッドフォード、ロンドン=ルートン(LTN)、ボーンマス、イーストミッドランド、リヴァプール、エディンバラ、マンチェスター、トリノ、トリエステ、ラメツィア、ベルガモ、ペルージャ、ピサ、トリノ、ジェノア、ボローニャ、ヴェネツィア=マルコポーロ、ヴェネツィア=トレヴィーゾ、カリアリ、トラーパニ、ブリンディジ、ローマ(CIA、FCO)、ナポリ、ぺスカーラ、バーリ、カターニア、ポルト、マドリード、バレンシア、アリカンテ、セビリア、ビルンド、グダンスク、ヴロツワフ、ポズナン、クラコフ、ブダペスト、ルクセンブルク、ブリュッセル=シャルルロワ(CRL)、トゥールーズ、パリ=ボーヴェ、マルセイユ、ナント、ニス、ヴィリニュス、リガ、ウィーン、アテネ、テッサロニキ、ハニア(カニア、クレタ島)、ブラチスラバ、カールスルーエ=バーデンバーデン、ケルン、アンマン(ヨルダン)
ウィズエア (Wizz Air / W6)
カトヴィツェ、ワルシャワ(WAW)、スコピエ、ソフィア、ウィーン、ロンドン(LGW)、ブカレスト、ベオグラード、サンクトペテルブルク(LED)
CSAチェコ航空 (Czech Airlines / OK)
プラハ
LOT航空 (LOT / LO)
ワルシャワ(WAW)
ターキッシュエアラインズ (Turkish Airlines / TK)
イスタンブール
フライドバイ(Fly Dubai / FZ)
ドバイ
ルクスエア (Lux Air / LG)
ルクセンブルク
エールフランス (AIr France / AF)
パリ(CDG)
スイス航空 (Swiss/ LX)
チューリヒ
ブエリング (Vueling / VY)
バルセロナ(BCN)
イベリア・エクスプレス(Iberian Express / I2)
マドリード
エーゲ航空 (Aegean / A3)
アテネ
エーゲ航空は、マルタ=アテネ路線をDH4で運航。
チュニスエア(Tunis Air / UG)
チュニス
マルタ=チュニス路線はATRで運航。
Jet2 (Jet2 / LS)
バーミンガム、グラスゴー、マンチェスター、リーズ=ブラッドフォード、ニューカッスル、ロンドン=スタンステッド(STN)
Easy Jet (Easy Jet/ U2)
ロンドン(LGW)、ナポリ、ミラノ(MXP)、ジュネーヴ(GVA)、マンチェスター
Volotea (Volotea/ V7)
ボルドー、ニース(NCE)、ヴェローナ
VoloteaはB717を飛ばしていが、2021年1月に退役させ、現在はA319とA320に置き換えられている。
LGW:ロンドン・ガトウィック
LHR:ロンドン・ヒースロー
LTN:ロンドン・ルートン
STD:ロンドン・スタンステッド
FCO:ローマ・フィウミチーノ
CIA:ローマ・チャンピーノ
MXP:ミラノ・マルペンサ
LIN:ミラノ・リナーテ
CDG:パリ・シャルル・ド・ゴール
ORY:パリ・オルリー
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